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この赤く小さなクモみたいなのは何?大量発生
雨上がりのある日、玄関外の屋外のコンクリ部分に何か赤いものが
うごめいているのを発見。しかも数がハンパではありません。
1mm以下のサイズで、数センチおきにモゾモゾしている・・・。
4対の脚があるところをみると「赤い小さなクモ・・・?」と思ったのですが、
ネットで調べて唖然。「タカラダニ」というダニの一種だったんです。
名前はリッチで素敵だけど、こんな大量のダニを眺めてるだけでカユくなります。
さらに調べたところ、「人体に害はない」とのこと(ホッ)。
しかし赤い。まるでカイガラムシ。しかも潰すと赤い色素が残ってしまうんです。
駆除対策としては、流水で流すのが一番だとか。
私は慌てて軽めの虫忌避剤を撒いてしまいました。(←これでもOKだそう)
家の中に入っても人を刺すことはまずないそうですが、
口吻の形状からうっかり刺しちゃうこともなきにしもアラズだそう。
そしてその日はなんだかお肌がムズ痒く、鼻水過多状態でした。
アレルギー物質を見ただけでヒスタミンが活性化したと思われます。
「いかにもカユそうなものを視野に入れない」っていうのも
アレルギー予防の一つだなぁ、と実感した1日でした。
ただでさえアレルギーの出やすい湿気の日
この真っ赤な「タカラダニ」、湿気の多い時期(4~7月ごろ)に発生するそうです。
(8月には姿が消えるらしい)
「やっぱり湿気とダニって切り離せないよなぁ・・・」と
自分の汗ばんだオフトンを見て思う私。さっそく乾燥機のダニ殺しで対策です。
にしても、この湿気の増える時期って、なぜだか鼻がムズムズしてくる。
目も心なしかカユイし、お肌もカユミがよく出ます。
これはダニのほかにも、カビ胞子なんかが悪さをしているに違いない。
目に見えないだけで、ほんとはカーペットの裏側とかベッドの裏側、
クローゼットの奥に大量にはびこってるはずなんです。
脱皮柄やフン、死骸などがアレルゲンとなって我々を苦しめるわけですから、
体調管理のためにはお掃除必須、というワケ。
やはり、からっとした空気を取り込んで換気するのが肝心。
カビやダニは熱や光、乾いた空気を嫌うので、特性をうまく活用したいところ。
ちなみに鼻子はさいきん一時的に鼻水過多になったときは、
点鼻薬を1日1回だけ噴霧することにしています。この時期は仕方ないかも?
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