点鼻薬使用の弊害!私が愛用の市販点鼻薬をみて耳鼻科医が・・・

点鼻薬。鼻トラブラーにとっての救世主です。

点鼻薬がなかったら、私は死んでたかもしれない。それくらい、

点鼻薬を愛してやまなかったんです(大げさではなく、本気で)。

しかし、かかりつけの耳鼻科の先生に

「やめなさい!今すぐに!」と耳鼻科のイスで、

子供のように叱責されたのです(ショック・・・)。

【点鼻薬への依存がひどく、まるで中毒患者】

私は、父が点鼻薬愛好家なのを見て育ったため、

それを真似て、幼少時からずっと、1日数度の点鼻薬を続けてきました。

朝起きたらひと噴き。食事前にひと噴き。寝る前も、授業の前も・・・。

多い時は、1~2時間に1回噴霧していました。

学校では、トイレや窓辺のカーテンに隠れて噴霧。

麻薬か何かのイキオイで、まるで中毒患者のようでした。

点鼻薬って、すごいんですよ。流れる水鼻も、詰まった鼻も、

シュッとひと噴きで即解決するんです。

いつもの聞き苦しい自分の鼻声が、すごくクリアになります。

鼻がスーッと通り、頭が冴えわたります。試験前にも効果的。

点鼻薬のストックが切れそうになると、ものすごく慌てたものです(中毒)

信頼のおける市販メーカーのもの2~3種類を使いまわしていました。

私が使っていたものは”血管収縮剤入り”。肥厚した粘膜を鎮めて

鼻の通り道を確保する、つまり一時的な鼻拡張グッズみたいなものでした。

【主治医:「将来は痛い手術になるぞ!」】

父がある日、言いました。

「点鼻薬、ずいぶん長い間使ってるけど、大丈夫なのかな?」と。

この何気ない一言で、私はふと、(次の耳鼻科で、先生にきいてみよう)と思いました。

耳鼻科で「先生、私も父も市販の点鼻薬を使い続けてるんですけど・・・

問題とかあるでしょうか?」と悪びれもせず、軽く質問してみたんです。

すると先生が、

「何・・・?どこのメーカーの、なんという商品?」

と険しい顔で言うので、説明。すると、

「いいですか!今すぐにやめなさい!

そんな使い方をしちゃ、絶対にいかん!!!

点鼻薬というものは、長期にわたり使うものじゃないんだ!

一時的に、どうしようもないときにだけ使う!

それをあなたは何年も・・・!?

このまま使ってたら、ものすごく痛い手術になる!

鼻の奥の粘膜を剥がすんだぞ!それでもいいのか!?」

と大声で叱責!ええ・・・!?怖い!そんなにダメなんですかー!?

あまりの先生の剣幕に、周囲はボーゼン。

あとで調べたところ、

この粘膜を剥がす手術に至る原因が「薬剤性肥厚性鼻炎」というもので、

”点鼻薬の打ちすぎにより、鼻炎が進む”副作用とのこと・・・。

(そんな・・・本末転倒すぎる!)と父にすぐ伝え、2人して点鼻薬を卒業。

この時は怖かったですが、叱られておいてよかったのです。

父も、「そういえば点鼻薬をしていたら、どんどん鼻炎が進んでいた。

やめた今のほうが快適」と気づいたとのこと。ああ、良かった・・・。

病院から処方された点鼻薬を、決まりを守って使う分には問題ないそうですが、

市販の点鼻薬の中には、長期使用に不向きな種類があるのです。

点鼻薬の説明には「〇時間おきに~」としか書かれていませんが、

我流で長期使用していると、恐ろしい結果を招くんですね・・・!

というわけで、皆さんも点鼻薬使用の際はご注意を><



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