前回、病院でのBスポット治療のかわりに、
自宅で嚥下亜鉛代わりのルゴール液を塗るセルフ療法の存在を知りました。
なんかもう、目からウロコです。後鼻漏にお悩みの皆さんは、
当然のようにこの薬液&療法に行きつき、実施してるんですね・・・!
(私が出遅れただけなのか?)ですが、
「後鼻漏」という不快症状の名前を知れただけでも、私にとっては進歩。
そして、さらに飛躍で、上咽頭にセルフで強い役剤をヌリヌリする情報を得た。
で・・・ここからが難題。
これを自宅で、自分でやるんですよね。
長い綿棒の先にルゴール液を浸して、鼻or口から差し込み、塗るんです。
たしかに、後鼻漏の苦しみって並大抵ではなく、寝不足にもなるわ、
口呼吸にもなるわ、ロクなことがありません。なので、
「治療にともなう少々の苦しみや痛みは乗り越えてみせる」くらいの気概はあるんです。
ただし、鼻腔の狭すぎる&歪んでいる(※片方はほぼ鼻閉)私の場合、
鼻腔から綿棒の類を挿し込むことは難しいはず。ってことは、
喉から攻めることになるんだけど、嘔吐恐怖の気がある場合、どうなるんでしょうか?
⇒嘔吐恐怖の気について。私がとっている耳鼻科対策とは?
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綿棒はムリ、ならこの金属棒ならどうなのか?
セルフBスポット治療の達人のみなさんが愛用する、匠のツールがあります。
「咽頭捲綿子(いんとうけんめんし)」、またの名をハルトマン氏。
難しい名前ですね。そして、「ハルトマン氏って誰だろう?」と思ったら、
どうやらハルトマン氏は規格のことらしいです。(でも、どうみても人名)
サイズはどれも「225mm」。
ドラッグストアでは見たことないけど、通販だと300~400円くらいで買えます。
そして、綿棒の先端代わりになる脱脂綿をあわせて購入し、
ルゴール液に浸して、上咽頭に塗るんですね・・・いやいやいや!
これは大変な覚悟が必要・・・とりあえず買ってみるべきか?
愛用者の方々いわく、「この先端の角度が絶妙」らしいんです。
綿棒では届かない部位まで、しっかりルゴール液を塗れるのだとか。ですが、
皆さん、吐き気とかどうなんでしょうか?「オエッ」とえづくのがまったく平気な方のみ、
この自宅セルフBスポット治療に挑めるんでしょうか?
(このグダグダな言い訳・・・自分でもダメだと思いつつ・・・怖い><)
⇒後鼻漏「Bスポット治療薬」に似た成分の市販薬!セルフ治療なるか?
ルゴール液って楽天などでめちゃめちゃ安くっているんですね。。。
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