【鼻中隔切除術体験記】鼻中隔湾曲症で鼻閉&不眠に苦しんだ過去(3)

◆第1回記事:「【鼻中隔切除術体験記】鼻中隔湾曲症で鼻閉&不眠に苦しんだ過去(1)」

◆第2回記事:「【鼻中隔切除術体験記】鼻中隔湾曲症で鼻閉&不眠に苦しんだ過去(2)」

【鼻中隔切除・術後の痛み&経過について】

やはり、どんな手術でもそうですが、

「術後の痛みはどれくらいか」というのが一番恐怖だと思います。

歯医者と同じように、麻酔が切れたその後に襲う痛み・・・。

ところが、私の場合、「痛みの程度は思ったほどでもなかった」のがホンネ。

それよりも、「鼻がカーッと熱い」感じがしました。

「ああ、炎症を起こしてるのかな」というような。

そして、それよりも気になるのが鼻血でした。先生も

「術後は鼻血が出るよ。切ってあるからもちろん。

なので、鼻に詰め物をしておくように。あとは安静にしてね」

と言われました。また、「ちょっと腫れるかもね」とも。

そうして、ちょっとずつ麻酔が切れてジンジンズキズキという痛みが来ましたが、

覚悟していたためか、痛み止めのお陰か、

「痛くて死にそう」という痛みではありませんでした。

その痛みと同時に、鼻&鼻周辺が腫れ始めます。

鼻の付け根あたりと、そのまわりの頬がむくんでいて、目の内側も腫れている。

人相が変わっていました。腫れぼったくて、かなり不細工(笑)

その日の夜は疲れてよく眠れました。

【翌朝、私は血の涙を流した(実話)】

鼻腔って、脳に近いです。

なので、鼻の手術そのものは大したことがなくても、念のため入院が必須。

メンチョウ(鼻の周辺のデキモノ)が怖いのも、そんな理由からですよね。

そんなわけで私、鼻の手術ってけっこう怖いものだと認識しており、

「翌朝、目覚めないんじゃなかろうか」なんてちょっと思ったのですが、

軽い頭痛とともに、ふつうに起きることができました。ふぅ・・・。

でも起きたとき、手に血がついていて、枕にも淡く血がついていました。

「鼻の詰め物が取れたのかな」と確認しても、ちゃんと詰められている。

鏡を見ると、目から血が出ていました。

「ええーーー!?なにこれ!?」。目からの涙が血混じり!

下マブタに浮かぶ涙も、血の赤・・・!マンガみたい!!!これが術後、もっとも衝撃の出来事でした。

軽くパニックになったものの、

よく考えたら目⇒鼻へ抜ける鼻涙管(びるいかん)が腫れて詰まっているので、

行き場を失った涙が、血混じりに涙として流れているだけだったという・・・。

その日は午前中、血の涙が少し流れましたが、ふつうにフキフキして過ごしました。

入院中は消毒など、先生の診療を受けながら経過を見て、3日目にははれて退院♪

腫れが引いた後は、術前よりも鼻が通りやすくなった気がしました。

でもそれでアタマが良くなったかというと、別に良くなってなかったという・・・(笑)

「手術のおかげで志望校よりワンランク上に行けた」とか、そういうことはなかったです。

でも、やっぱり鼻から酸素が吸入されるってことは、頭もはっきりしますし、

口呼吸率も確実に下がるんですよね。口ポカーン状態が続くと風邪もひきやすく、

口臭や虫歯に繋がりやすい。そして何よりアホっぽいです(笑)

やはり唇はキリッと真一文字に結んでおくのがいい(賢そうだし)。

術後、通院をしばらく続けましたが、先生が

「鼻の中、確実に広くなったね。

それでもまだまだ普通の人より狭いけどね(笑)」

と言われました。まだ狭いのか・・・(笑)鼻の中のカタチって大事だな。

こういう悪い部分ほど遺伝するもんなんですよね^^これは仕方ない。

ですが、自分としては最善を尽くしたのでヨシとします。

これから鼻中隔切除を受ける皆さん、そんなに恐れる必要はないですよ^^

⇒遺伝性の鼻のカタチの悪さ・・・!家族そろって鼻トラブル持ち☆の記事へ



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