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アレルギーの”飛び火”を極力減らそう!
病院でもらったアレジオン点眼薬。
目がカユくてたまらないときは、これを1日に数回さしてしのいでいます。
この目薬、コンタクトをつけたままで点眼OKなのが有難い。
ところで目がカユいときって、涙量がいつもより増し、
鼻涙管(びるいかん)をとおって鼻腔に流れる涙量も増えます。
すると鼻が刺激されて、鼻炎状になることがあるんです。
アレルギーって、体のどこか一ヵ所で起きたものがアチコチに広がってしまう。
これを「アレルギーマーチ」と呼ぶこともあります。
つまり、アチコチにカユミが飛び火する。
体の中のヒスタミンが反応して、アレルギーが同時多発的に起きたりします。
たとえば咳をしてたり目をこすったりしていると、それが引き金となって
鼻炎が起き、後鼻漏に繋がってツライ、なんてこともしょっちゅう。
なので、体のどこか一ヵ所でカユミを感じたら、
その一ヵ所でアレルギー連鎖を留めることが大事だと思います。
そういうワケで、私の常備薬はすごく種類が多い。
お肌のカユミから、鼻炎に発展することもあるので、
小さなカユミは局所的に留めなきゃならない。
前身のアレルギー反応に繋げないよう、「被害は最小限に」を心掛けています。
アレルゲンを遠ざけて、鼻汁過多を減らす暮らしを
虫刺され、食物アレルギー、花粉症、ハウスダスト・・・。
我々を取り巻く環境には、たくさんのアレルゲンが存在していますよね。
これを1つでも減らすことで、ヒスタミンを反応させないように気を付けたいもの。
寝た子を起こすように、ヒスタミンを起こしてしまったら最後、
全身が刺激物質に過敏な状態に追い込まれます。
私も血液検査をするたびに、アレルギー数値「IgE」と
「好酸球値(=アレルギーに関連が高い)」がやたら高いことがあります。
最高値の数倍、ということもよくある話。おそらく鼻炎や副鼻腔炎を含め、
後鼻漏の咳込による喉の炎症や目のカユミにも関係しているのでしょう。
また、お肌もしょっちゅうカユミになやまされています。
なので、お肌にかゆみを起こさせない(=肌を保湿する)ことも大事。
どの刺激が鼻汁過多につながるか分からないので、アレルゲンを遠ざけるのが
後鼻漏を改善に持っていくために第一歩だと思っています。
ああ、お部屋の掃除もしなきゃ・・・☆(⇒ハウスダストの除去)
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